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日々徒然、さにわ語り。

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うちの本丸の刀剣男士。17→12

正式に信濃追加の発表がありましたね。
赤髪の粟田口追加ですね。
またカラフルになりますね。
で、いつ大阪城を開きなさるので?(そわそわそわそわ)

17:和泉守兼定(和泉守、兼さん)
ねんがんの たちを てにいれたぞ! というわけで我が本丸初の太刀。今は刃事異動により打刀になっているけれど、記録としては変わらんのです。
さすがに待ち望んでいただけあって、確実に初日だったことも、2-4大坂のボスで来てくれたことも覚えていますよ。レベル低くてもすぐ前線に出せる太刀の強さを教えてくれたのも兼さんです。かっこよくて強いよ兼さん!
スロ3太刀が増えてくるまでは攻略班の一員としてがんがん前に出てくれました。その分、京都が開放されても参戦できないことが悔しかった模様(堀川情報)。なので打刀に変更になった時はうっかり嬉し泣きするほどだったそう(堀川情報)。
ところで兼さんはうちの本丸の怖がり三強の一人でもある。特に幽霊話が苦手のようだ。襲われても反撃出来ないとかなにそれずるいという考えらしいが、純粋に怖いってのもあるんじゃないかと思う。
ちなみに、若い(特に江戸期)刀は妖に対する人の意識が昔と違い、怪談話なんかが流行った影響もあったりして、余計に怪異が苦手という設定があったりして。奇妙な隣人が恐ろしい化け物に変わったような、そんな感じということで。
まぁそれにしたって兼さんは怖がりである。

16:山姥切国広(山姥切、切国、まんば)
大阪を初めて突破したときのボス、またはその一つ前くらいのドロップだったはず。ちょいと薬研が初中傷になってばたばたしてたので記憶が曖昧。
初期刀候補の一人ではあるが、さにわの性格からして、山姥切と最初二人きりだと会話が続かないような気がしたために選択肢から外れた。というか、最初の五人に卑屈っ子を入れる運営のセンスよな。
さにわは刀のあれこれには疎いため、ちょっと落ち着いた頃に蜂須賀も交えて写しがどうとか真作がどうとかいろいろ説明してもらった。結果、卑屈なのはまぁ個性だし、国広さんのことは誇らしく思っているし名を汚すような真似はしないに決まってるのでそれでよし、ということになった。ただし卑屈が過ぎて自己否定まで行ったら容赦なく殴りに行く。
また、山姥切のあの布については、最初は断固洗濯拒否をされていたが、堀川とその他数名の有志による大規模作戦により見事洗濯に成功。今は代わりの布を何枚か用意しつつ、長くとも週一くらいのペースで洗われているようだ。

15:前田藤四郎(前田)
こうやって改めて順番を確認していると、あれ、こんなに来るの遅かったっけと思うのだが。よくよく考えるとこれまだ初日のうちなのでまったく遅いということはなかった。今もほぼ毎日のように鍛刀なりドロップなりでやってくる。
粟田口チビ組(後藤調べによる)のしっかり者。平野と並べるとよく間違えられるマントをしている方。べ、別にマントがなきゃわからないわけじゃないですけど。
お側にいてくれて守ってくれて床を整えてくれて正月や記念日にも羽目を外さず片付けとかいろいろ気にかけてくれるので、そりゃあもう用がなくとも万屋に連れて行ってウキウキさせたいですわ。というかね、前田も、平野もなんだけど、もうちょっと遊んでいいのよ。(でないとさにわも恐縮して遊べないし)(でも遊ぶ)
攻略班の短刀枠のうち、三番四番あたりで補佐してもらっていたので、京都が開いた時はそのまま最前線で活躍してくれました。

14:にっかり青江(青江)
みんな大好き意味深青江。脇差にしては大きいよねぇ、……身長のことだよ?
2面のどこかで来てくれたような気がするのだけど、やっぱり細かい場所を覚えていない。2-2か2-3かどちらかだと思うんだけどなぁ。
攻略班の脇差枠は骨喰、鯰尾が主に担当していて、青江はどちらかというと遠征によく行ってもらっていた。前線に戻ってきたのは京都からだったか。で、今は主に日課消化するときの遠征10回で甲州行ってもらっています。やはり1ページ目は使いやすい。数珠さん来たらズレたのだけど。
持ち前の偵察の高さと、名前の由来からオカルト系にも強く、なんやかんやでうちの刀剣男士の苦手属性をだいたい把握していたりする。それを悪用することはないけれど、さにわが皆にあれこれ勧めるときに地雷踏んだりしないよう、よく相談に乗ってもらっている。
その影響でうちのゲーマー三強の一人にもなってしまった。特に何が得意ということもなく、他の子だとドン引きしそうなゲテモノでも遊んでいたりするので、変な耐性つけちゃったかなぁと反省しきり。

13:愛染国俊(愛染)
お祭り大好き元気っ子。信濃が来るまでは唯一の赤毛男士でもあった。
同じ来派の蛍も明石も来るのが遅めだったせいで、しばらく刀派としてはぼっちだった。主要任務も一番最後まで残ったのが来派任務だったしなぁ。
そんなわけで、他の粟田口や左文字、堀川の兄弟をちょっと羨ましそうに見てもいたのだけれど、今剣や陸奥守や蜂須賀がかまってくれたので寂しい思いはしなかったようだ。特に今剣と一緒によく小狐丸に先輩風を吹かせていた。
前線に出るのと、遠征に出るのと、さにわの気まぐれにより半々といったところだった気がする。これまた大暴れし始めるのは京都開放後からだけれど、そこまでレベルは低くなかったような。
あ、そういえば明石を連れてきてくれた隊には入っていた気がする。もしかしたら隊長だったかも。ぶっちゃけ明石が来た時も完全に気を抜いてたから記憶が曖昧なんだよなぁ。
京都でふらふらしている明石を見つけて、あの機動でもって勢いよくドーンとタックルかまして捕まえてきたと考えるとちょっと微笑ましい。

12:鯰尾藤四郎(鯰尾、ずお)
うちの脇差二人目。骨喰とそんなに間をおかずにすぐ来たはず、という気がしたのだけど間に二人挟まっていた。あっれぇ?
攻略班の脇差枠をほぼ骨喰と二人で回していて、お山攻略後の主戦場がすぐ京都に映ったためか、カンストするのが早かった。4番目。
一時期は骨喰と少しレベル差が開いたこともあった気がするのだけど、すぐに追いついていたり、普段おちゃらけているように見えて根はしっかり者だったり、過去は気にしませんよと前向きに見えてたまに怖いことを言ったり、するけれど。基本的には明るくていいお兄ちゃんだと思います。弟もしっかり者が多いので、どちらかというと一緒に遊んであげるタイプのお兄ちゃん。
脇差は脇差同士で集まることが多いのだけど、だんだん青江が移ってる気がするのでそこだけが心配。特に鯰尾はその傾向が強くて。何にでも興味を持つのはよいことだけど、こう、アングラ方面はほどほどにしといて欲しいと思います。

明日はも一人増えるのかなー。どうなのかなー。
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