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日々徒然、さにわ語り。

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うちの本丸の刀剣男士。11→7、と54

本日一人新人が来たのでここに入れておきます。
といってもネタバレしない程度にかるーく語るのみでしょうが。

54:信濃藤四郎(信濃、信濃君、しなのん)
というわけで本日大阪城50階駆け下りて連れてまいりました。赤毛の粟田口だー。アルスラーン殿下だー。……いや本当にところどころ殿下っぽい?ような?
さにわのことは大将呼びしてくれるのだけど大将組っぽくはない、という。
まだまだ性格がつかめていないので、今のところはこれくらいで。

11:秋田藤四郎(秋田)
短刀五人目、粟田口六人目。初日にはありがちな流れだとは思うけれど、粟田口どんどん集まるなーとか思っていたかもしれない。あるいは、初日のこの時期はそんなことを考える暇もなく、ひたすら先へ先へと突っ走っていたかも。
どちらかといえば遠征メインで担当してもらっていた。あのボイスはどうもお外に連れていきたくなってしまうのでいかん。ずるい。好奇心旺盛でなんにでも興味を示し、かつ純粋できらきらした目をして驚いてくれるので、ついつい子供向けの科学の本なんかを与えたくなるという罠。
レンチン爆発実験の第一人者でもある。危険性を教える意味でもいいだろうと派手にやったら、まぁ、派手に怒られたよね。歌仙さんまじ雅怖い。

10:陸奥守吉行(陸奥守、むつ、むっちゃん)
初期刀候補の一人。ところでさにわの名前はむつがみですが、陸奥守から取ったわけではないのであしからず。
明るくて付き合いやすそうだし、歴史音痴のわしでも知ってる有名人の刀だし、と迷いはしたのですが。方言の壁は厚く結局候補から外れました。語尾が訛るくらいならまだわかるんだがなぁ。
また、チュートリアルの時の加州を除くと初めてうちで重傷になった刀でもある。あれは忘れもしない初日検非違使。別にね、無茶とか無謀ではなく、ちゃんと事前に調べたうえで準備万端整えてから挑みに行ったんですよ。30未満の弱い奴。
……まさか新人しかいないサーバーで、よりにもよって検非違使の弱体化の部分がバグってるとか思わないじゃあありませんか? 政府絶許。万死。弱体化されてるとは思えない敵の生存見て愕然としたわ。
結局、この時の重傷やらなんやらが響いて大幅に進軍スピードが落ちたのだけど。まぁ、その間にいろいろ新入りさんやらと話もできたし、結果的に良かったと今は思っているただしバグは許さない。

9:骨喰藤四郎(骨喰、ばみ)
我が本丸初の脇差。なんだか周りの反応を見る限り、脇差ではレアな方っぽい?(浦島、物吉は除くとして)特に検非違使からはあまりドロップしないようだ。ちなみにうちでは例によって例のごとく記憶が曖昧なのだけど、太刀だか大太刀狙った鍛刀で来てくれたような気がする。
うちの攻略班はお山の攻略まではだいたい短脇打太太大、というのは前に書いたけれども、肝心の太刀は初日の後半にようやっと和泉守が来て、大太刀に至ってはもう5面に挑もうかというくらいまで来なかったわけで。そこまでは短脇脇打打打、短短脇打打打、短脇打打打打なんていう編成が基本でした。で、そのどれにも骨喰は入っていたように思う。
その甲斐あってか骨喰はカンスト三人目。次が鯰尾だったことも考えると、うちの過渡期を支えてくれたのはやっぱりこの藤四郎年長三人なんだなぁと思います。
骨喰はあまり感情が顔に出ないので、本丸に来たばかりの人にはとっつきにくい、わかりにくいと思われがちだけれども、鯰尾とボケツッコミをしている姿が毎日のように見られるので打ち解けるのは早い。地味にぐさりと抉るような鋭いツッコミをするので油断できない。

8:宗三左文字(宗三、宗三さん)
ごめん、籠の鳥というには程遠い扱いをしている。本当に、ご挨拶の時点で、「侍らせたいんですか?」「いいえ、がんがん前線に出てください手が足りません」とその場の空気が凍るやりとりをするくらい宗三のあいでんてぃてぃーをすっ飛ばした扱いをしています。ごめんねー。
それというのも、だいたいこの時点でさにわには鍛刀の才能がないなと見切りを付けてしまったせいなのだ。鍛刀の才能がなければ、太刀や大太刀を揃えるには先に行かなきゃいけない。あるいは鍛刀の回数を増やさなければいけない。資源も必要だ。部隊増やして遠征に行こう。そうだ桶狭間にも行こう。
と。初日の目標がまず部隊を増やすこと(2-4攻略)、努力目標は桶狭間到達(4-3)になり。打刀一人の手も借りたい状況でとてもじゃないが遊ばせるもとい侍らせておく余裕などなかったのです。
いやー。最初からこんなノリじゃ、うん、うちの宗三さん吹っ切れてしまうのも無理はない、かなー……?

7:蜂須賀虎徹(蜂須賀)
初期刀候補の一人。第一印象はやっぱり、豪華だなー派手だなーとそんな風で。虎徹もただの虎徹としか知らんなぁというふんわりした感じでした。ゲームでよく出てくるやつ。
そんなわけで初期刀には選ばなかったのだけど、鳴狐に次いであっという間に来てくれたのでなにかと助かりました。短刀ばかりなのに加えて動物園状態でもあったからなぁ、うち。しっかりした大人が一人いるとだいぶ違うものです。
で。蜂須賀も鍛刀で来たのだけれど。これが↑でも書いた桶狭間目指す宣言の時で。とりあえずその時点でいる子を全員集めて、これこれこうしようと思ってるんだけどーとぶっちゃけた時に馬鹿笑いしてたのは薬研と今剣くらいなもので、加州と蜂須賀は呆れてて宗三は、うん、ごめん。鳴狐はどうだったんだろう、あれで案外面白がっていたのかもしれない。五虎退は涙目だった。乱は楽しそうだった。うちみたいな無茶苦茶な本丸に早めに来てしまって、蜂須賀みたいな真面目な人はそれはもう胃が痛かったことだろう。そんなそぶりはみせなかったけれど。
虎徹兄弟のあれこれについては、さにわとしてはほぼ放任。浦島ががんばっているし、長曽祢もだいぶ丸くなったし、蜂須賀のことはたまにつつきに行くけど、口で言うほど嫌ってはいないようだ。ほんと、記念日くらいは仲良くしてくれりゃいいなぁ。

明日の六人は長くなりそうな予感。最初の六人だものなぁ。
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