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日々徒然、さにわ語り。

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世界樹5:後半戦と裏ボスと。

裏ボスを攻略したのはもう何日か前だけど。


世界樹シリーズの後半戦、だいたい4層から先なんですが。
この辺になるともう敵の構成があからさまに殺意まみれになってて、先制取られようものならhage一直線というのもザラであります。
ましてや5層、さらに6層ともなれば。

そんなわけでhage記録がばばんと増えすぎたので、細かく書いてくのはやめまして。
お前大概にせぇやこら、と印象に残ったものだけちょいちょい並べておきます。

4層ボス
 →ジャガーノートさんを思い出しました。初見はズタボロに負け、二戦目はいいところまでいって負け、三戦目はちょっと戦い方を変えてみたら上手くいかずに負け、四戦目で粘り勝ち。たぶん4層のマップが少々狭かったせいで、レベルが足りてなかったんじゃないかなーと思います。その後再戦しに行ったときは余裕で勝てましたし。

5層
鉄ドングリ
 →ともかく邪魔。固いし身構えるし前にいるし。乱が弱体特化リーパーでよかった。

FOE
ライオン?
 →FOEの中ではこいつが一番嫌。最終的に6層まで見ても断トツ。さっさと縛らないと攻撃が激しすぎる。

6層

 →最速猿真似、そして最速逃げ。敵の構成見てこれが入ってるだけで嫌になる。

星屑
 →道連れ即死が結構な確率で通るので、唯一の蘇生持ちな薬研がやられると地味にアイテムが減る。これもがんばって乱に処理してもらった。

セミ
 →初見で死ぬかと思った。むしろよく耐えた。

FOEはもうここまで来ると、ユニオン全縛りからの火力集中砲火でどうにかする(どうにかならないと負ける)ので特筆事項は……マップ埋める時に非常に邪魔だった、ということを除けば特にはないかと。


そして最後に裏ボス。
もちろん難易度はアドバンスのまま。
ネタバレ、というほどでもないけれど畳んでおきます。
世界樹恒例、本編クリア後の6層裏ボス。難易度アドバンス(いわゆるハード)。
何かしら全体即死というか、耐えられないほどの大ダメージを与える技を持っているのが常ですが。今回もやっぱり持ってました。イージスの盾必須。

……と。長いこと固定観念に縛られていたから、なかなか打開できなかったような気がします。
初手でイジ盾使っちゃうと次のユニオンゲージたまるまで、どうしても耐え切れなかったんですよねぇ。

今回の裏ボス、今までのと違ってオトモを沢山召喚してそれぞれが独自の攻撃をしてくるというタイプのボス。で、全部位が揃うと必殺のフルバーストをしてくるので、そこにイジ盾を合わせる……か、もしくは発動されるまでにどこかしらぶち壊して発動阻止する。というのが正攻法のようです。
ちなみに正攻法ではなく超火力ぶっぱするなら2ターンで倒せるようです。やらなかったけど。

勝利時のメンバーは、チェイスメインの加州に火力およびデバフの乱、純火力とチェイス着火の鳴狐、ヒーラー薬研、五虎退はどうしても裏ボスに向かなかったのでここは破霊ネクロマンサーの堀川と交替。
初手はイージスの盾に頼らずに火力を一部位に集中して、フルバースト阻害して、次ターンに全体縛りのユニオン使って縛ってるうちにがりがり削る、と。そんな流れでがんばってみました。
わりと縛れる箇所にムラがあって、あっさり負けることもあればいいとこまで粘れることもあり、何度も何度もやり直した末の勝利だったので、撃破した瞬間は思わず叫びそうになりましたわ。……お昼休み中で外だったので我慢しましたが。


そんなわけで、世界樹の迷宮5は遊びつくしたので満足です。
世の中には縛りプレイということで一人旅とか、職限定とかで遊ぶ人もいますが。わしはそこまではできないししないので。もう十分。
最後にぺたぺたギルドカード貼っておしまいにします。

・4層攻略時 薬研


・5層攻略時 乱


・裏ボス撃破 加州(一度引退したので最初とは色が違っていたり)
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