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日々徒然、さにわ語り。

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近侍日誌:九月十九日

※このドキュメントは都合よく現代語訳されています。


九月十九日  近侍 薬研藤四郎


昨日から周りが騒がしいのなんの。
十月の話だってのに気が早すぎ、と、



……通りすがりついでに覗いてきた加州が「むしろ遅すぎ!」「こんなとこでも遠慮すんなよなー!」と喚いていたが、それを俺に言われても。遠慮したつもりはないし、修行の順はお上の都合ってやつだろう。
ちなみに、次に待たせる立場になるのは加州だからな、と指摘しておいた。……なんで当の本人がすっぱりそのこと忘れてんだろうな?


・日課任務
 新しい刀剣男士や極の開放があると、演練の顔ぶれも変わって面白い。大将の審神者としての練度も上がってきたので相手本丸もだいぶ常連化しているんだが、秋田よりは小夜を極にしている本丸が多そうだ。やはり延享の調査を細川と伊達に任せているのが大きいか。
 新橋での検非違使狩りも最近は刀装を壊さずに回れることもあって、だいぶ安定したな。極の練度補正についてはまだまだわからん部分も多いが、40を超えると目に見えて違ってくる。7-2までは40、7-3は50欲しいと言われているんだったか。もう少ししたら江戸城下を回ってみるのもありか?

・今後の展開について
 俺の修行については置いておくとして。7-4、つまり延享の最後の戦場がそろそろ開くかもしれないとか。まだ仄めかされただけなので、これで数か月先になる可能性もなくはない。が、逆にすぐ――極端に言えば明日にでも開く可能性もなくはない、と。決まっているのは数珠丸が手に入るようになることくらいか。これじゃ予定の立てようもないな。
 江戸城下で当たったのが調査部隊の殿軍だろう? とすると、「調査部隊」はもう全て引き払って残ってはいないはず。次の戦場は江戸城内、夜の室内戦じゃないかと目されているが、だとしたら敵方は「何」を投入してくるか。
 ……どうも嫌な予感がするんだよなぁ。

・こんのすけ?
 なにやら、大将の時代で?――いいんだよな、2205年じゃねぇよな、これ。詳細はよくわからんが、こんのすけの知名度を上げようとしている、らしい。で、その結果次第で報酬が出るんだと。俺達に関係があるのはその部分だけか。ここからじゃその投票とやらもできねぇしな。
 一番いい報酬が修行道具の一式なんだが、まぁ、ここで貰えようと貰えまいと総量は変わるまい、というのが大将の見解。ただ、経験値が倍になるというのは極育成中のうちにとってはかなりオイシイのでそこまでは頑張りたい、とのこと。
 俺としちゃ、手入れ時間無しって方が気になるな。政府が代わりに手伝い札投げてくれるってことかね?
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